あなたが話しているとき、相手はあくびをかみ殺していたりしませんか?
自分はおもしろいと思って話しているのに、相手にとってはなぜかつまらないのです。
あなたの話しを聞いても、3秒後にはもう忘れています。
そんな状況だと相手は、あなたにもう一度会いたいとは思わないでしょう。
そして、あなたは相手にとって、どうでもいい存在になるのです。
多くの人に愛され、多くの人が集まってくる、そんな圧倒的な存在感を
手にいれたいと思いませんか。
あなたが思い描く、圧倒的な存在感をもった人とはどんな人ですか?
たとえば、長嶋茂雄さんは、選手時代や監督、そして引退してからも
その存在感が色褪せることはありません。
彼らはその存在感をどうやって手に入れたのでしょうか。
それは、彼らが偉大な業績をあげたからです。
では、なぜ彼らは偉大な業績をあげることができたのでしょうか。
それは、人を感動させ、人を動かし、人を奮い立たせたからです。
では、なぜそのように人を奮い立たせることができたのでしょうか。
それは、人を奮い立たせる話方ができたからです。
長嶋茂雄さんには、数々の名誉があります。
「我が巨人軍は永遠に不滅です」との引退時の言葉は未だに心に
残っています。
文法的には間違っていますが。。
そんなことはどうでもいいのです。
ビル・ゲイツも戦国武将の織田信長も、みんな話し方が
上手だったのです。
話し方は、どんなスキルよりも真っ先に習得すべきものです。
それは仕事でもプライベートでもどんなときでも必ず話しをするからです。
これから、人間関係を良くする話し方10のパターンを書いていきたい
と思います。
人間関係を築き、応援し合う仲間を増やすことができれば、
あなたのコミュニティーが形成力になるでしょう。
夢実現の参考にお役立てしてみてくださいね。