
仕事と作業の違いを区別することで得られる2つのメリットとは?!
おはようございます、小島です。
今日は仕事と作業の違いについて話したいと
思います。
よく会社の社長さんや個人事業主さんとに話をする
のですが仕事と作業を区別しましょう。
と言うのは本来、社長さんのお仕事は売上、利益を上げることです。
働いている時にこの仕事と作業の区別をしなげれば、
売上、利益に直結しない事ばかりしてしまうのです。
では、それぞれ考える事によりどの様なメリットがあるのか?
1.仕事と作業を区別することで他人に任せることができる。
例えば、会議に使う資料作成や、プレゼンで使う資料などが作業にあたります。
小さな会社の社長さんは特にあるのですが資料作成も自分でやってしまう
方も多くいます。
ですが、資料作成などは売上、利益に直結しませんよね。
2.作業を他人に任せることにより時間ができる。
これにより社長さんは時間ができる様になります。
なので、この時間で売上、利益に直結する仕事ができるのです。
または、人脈作りの時間も作ることができるのです。
※ただ1つ注意して頂きたいことがあります。
それは、人と会う事が仕事と思い込んでしまうことです。
人脈作りで人と話をしてよい話ができたと言うことはよくあります。
当たり前の話でお互いビジネスをやっていて話が盛り上がることは
あるでしょう。
しかし、実際これが売上、利益に直結するかは別問題です。
気をつけてくださいね。
この仕事と作業を区別することで得られることはお分かり頂けたと思います。
今一度、ぜひご自身の仕事と作業を見直してみてください。
得られることは計り知れないと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました^^