
おはようございます。
小島です。
日本政府の借金(負債)が1,000兆円越えする中、
日本政府の借金返済のためにクレジットカード払いをしよう
と言われています。
ではなぜ、クレジットカード払いをすると日本政府の借金返済につながるのか?
その点について簡単に説明すると、
まずは飲食店におけるクレジットカード払いについてみましょう。
飲食店の中では、レジで金額を入力しないでお釣りを出すお店を見たことがあるかと思います。
これは売上を打たないと言うことになります。その全てのお店がごまかしているとは言いませんが、
売上をごまかしている店もあるようです。
これをクレジット払いにすることによって銀行がその売上た分をお店に支払います。
この金額が通帳に記載されるので、ごまかしがなくなるわけです。
これは飲食店だけではなく美容院やマッサージ、整体師など売上がわかりにくい
お店に対してもごまかしやすいのです。
これををクレジットカード払いにすることによって売上が正確に分かるので
ごまかしがなくなるわけです。
ただ、クレジット払いにするメリットもあります。
小銭が出ません。
買い物をした時クレジットカードを使ったときに自然とクレジットのポイントが貯まります。
あまりクレジットカードを使っていない人がいきなり使うことは抵抗があるかと思います。
なので、普段使っているものに対してクレジットカードを使ってはどうでしょうか。
例えば、固定費などです。
それは携帯電話や公共料金、水道、ガス電気ですね。クレジットを通すことによって
クレジットポイントが自然と増えます。
最初の登録は手間かもしれませんが一度契約してしまえばずっと継続されます。
なので、クレジットカードを使われていない抵抗があると言う方は固定費から支払ってみて
はいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。