そんなつもりじゃないのに…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人を傷つけてしまう言葉があります。

人を傷つけるときにはたった一ことで十分なのです。

人を傷つけるときは、まるで剣をひと振りするように、短い言葉ですっパッと

切ってしまうのです。

人を傷つけるのは実に簡単なことなのですね。

 

やっかいなことは、自分ではそんなつもりじゃないのに、

相手を傷つけてしまうことです。

しかもそのことに自分は気づいていないのです。

そんなことがよくあります。

 

実は私も以前、不注意な言葉を言ってしまったことがあります。

ある女性から仕事の悩みを受けました。

 

彼女は残業も多く、土日も関係なく出勤することがよくありました。

お金を扱う仕事でしたので常に気を張っていなければいけなかったそうです。

少しのミスも許されないと彼女は言っていたことを今でも覚えています。

 

その話を聞いて、サラリーマンは大変だなあと思いました。

もちろん私も以前はサラリーマンでしたので気持ちはすごく分かりました。

 

が、僕自身は自営業者ですので、好きなときに働いて好きなときに休めたわけです。

そして仕事も選べるわけですから、嫌な仕事は断ればいいのです。

なので、常に緊張していなければいけないわけではありません。

 

私は彼女に自営業者の素晴らしさを伝えました。

そして、こんな言葉をストレートに聞いてしまったのです。

 

「君はいつまで人に使われているんだい?」と

 

でも現実はそんなにあまいものではありません。

会社を辞めるとなると、周囲にも迷惑をかけるでしょう。

 

ですが、すでに独立して起業している人は簡単に言います。

 

「起業なんて簡単だよ」と。

 

ですが、経験のない人からすればとても大変なことです。

 

私は、彼女に対してとても酷な質問をしてしまったのです。

 

彼女は私にこう言いました。

「小島さん、そんな言い方しなくてもいいじゃないですか!」

 

私はそんなつもりでいったわけではなかったのですが。

私はすぐに彼女に謝りました。

 

ですが、彼女の心の中では私に対する印象は最悪なイメージが

ついたことでしょう。とても残念なことです。

 

なぜ、あんなことを言ってしまったのか。

 

今でも悔やまれてなりません。

 

何気ない言葉が人を傷つけてしまうのです。

ついポロっと言ってしまって後で後悔してもどうしようもないのです。

 

タチが悪いのは、自分でも気づいていない、

知らないところで相手を傷つけてしまっている場合です。

この場合、相手は何も言ってくれないケースがほとんどです。

 

実は、あなたも知らないところで誰かを傷つけているかもしれませんよ。

 

傷つけられた人は、どこかであなたのことを恨んでいるかもしれません。

 

本当に怖いことですね。

 

では、どうすればよいのでしょうか。

 

大切なことは、人とつながる、仲良くなる、楽しませるという

会話の心をしっかりと持つことです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す