
おはようございます。
小島です。
今日から12月ですね。1年もあと1ヵ月を切りました。
皆さんは残り1ヶ月どう過ごされますか?
さて、今日はニーズとウォンツの正しい使い方について話してみたいと思います。
皆さんはニーズのある商品と聞いたときにどう使われますか?
例えば、
アディダスの◯◯◯靴はニーズがあるんだよ。
とか、
○○○ブランドのコート可愛いくてニーズがあるよ。
と、使われているかもしれません。
本来、このニーズの使い方は正しいのでしょうか??
このニーズとウォンツを日本語に訳してみると分かりやすいと思います。
ニーズ → 必要なもの
ウォンツ → 欲しいもの
になります。
ニーズとは必要なものになりますから、
本来のニーズは水、食べ物、空気、服などになります。
人間にとって必要なものですよね。
ウォンツは欲しいもの。
つまり欲求になりますから、
先程の例に出たアディダスの◯◯◯靴などは、欲しい物、欲求になります。
ですから、
ニーズではなくウォンツになります。
なので、普段なにげに使っているニーズのある商品とは本来ウォンツのある商品
というべきなのです。
これでニーズとウォンツの本来の意味が理解できたと思います。
私たちの商品サービスを販売するときに顧客のニーズとウォンツを理解する必要があります。
そして、
顧客のニーズとウォンツに刺激を与えたらどちらが購入されやすくなるでしょうか?
答えはウォンツです。
この欲しいと言う欲求、どう刺激を与えたら購入されやすくなるのか考えてみては
いかがでしょうか。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。